大中小、様々な大きさの情報が脳には存在する
脳の中には、たくさんの情報が蓄積されています。
過去・現在・未来それぞれの情報があります。
そんな情報の素は、幾段階にも重なっていて、大きな情報の素、中くらいの情報の素、小さな情報の素、さらに小さな情報の素、それよりさらに小さな情報の素、それよりももっと小さな情報の素、もっともっと小さな情報……という具合に、情報にも大、中、小……の情報の素があるのです。
脳の中では、そんな情報の素がつながることで、大きな情報となり、さらにつながっていくことで、さらに大きな情報へと育っていくのです。
それは「自分」の情報なのです。
記憶にない事柄や情報、思ってもいない事柄や情報も、情報になる前に「素」があり、そんな「情報の素」は、過去へも、現在へも、未来へも、ネットワークしているのです。
現代では多くの人のもっている大きな情報は、TV、インターネット、新聞、雑誌、ラジオ等から入ってくるものです。
健康や病気に関する情報もたくさんあります。
それらは、現代の科学や医療に基づく情報です。
そんな現代科学・現代医療に基づく情報で問題が解決できるのなら、それはそれでいいのです。
しかし、それでも多くの人が悩み、苦しんでいるのは、それらの情報では解決できないということです。
どんな情報を試しても解決できない問題に苛まれた時、人は本当に悩んで行き詰るのです。
そんな時、どうしたらいいのか?
「知識」とは本人と関係ないもの、役に立たないもの
「CW Happiness Philosophy 読脳」は、そんな時に役に立つ考え方、方法として開発したのです。
それは、既存にある方法で解決できない問題―家族のこと、人間関係のこと、仕事のこと、人生のこと、自分のこと、これからのこと、どうしていいのかまったく分からない悩みを解決するにはどうしたらいいのかと本気で向かい合ってきた末に、誕生したのです。
病院や治療院、カウンセリング等で行なっている、そういうものとはまったく種類の違うものです。
本当に知りたい、解決したいと求めている本人だからこそできる、そんな時に自分たちだからこそできる方法があれば、どれほど多くの人が救われるか、そう考え開発したのです。
既存の大きな情報(現代科学や医学、さまざまな療法、心理学等のハウツウ)を操ることは誰にでもできます。
なぜならそれ等は国があるいは支配者が自分達にとって都合のいい情報をあらゆる方法を使って擦り込んだ結果としての知識だからです。
そんな知識は学べば得られます。
しかし、知識は困っている本人に関係のない情報です。
本人の中にある情報によって取り組まなければ解決できない問題に対して、知識では役に立たちません。
では、どうしたらそんな情報を得ることができるのか。
「CW Happiness Philosophy 読脳」は、それを見つけ出すためのメソッドなのです。
個々人の幸せは自分で勝ち取る以外ありません。
決して国は、支配者は協力することはありません。
科学も、医学も、知識も役に立たないのです。
それでは、どうしたらいいのか。
そこにこそ「CW Happiness Philosophy 読脳」の価値があるのです。
最も小さい情報の素まで辿り着く、「CW Happiness Philosophy 読脳」
医療者が、セラピストが、心理学者が一方的に行なうのではなく、本人、というより”本人の脳”が何を求めているのか、それに答えるのです。
私が求めたのは、医療者側が勝手に押し付けるのではなく、「求める本人の脳が求めていることに答える」メソッドなのです。
医学やさまざまな療法、カウンセリングでいうところの「良くなった」は、本人にとって、人生を通して、「本当の幸せ」に対して、本当に良くなったといえるのでしょうか!?
それぞれの療法、知識を押し付けることが、医療、治療法、カウンセリングというのかもしれませんが、本人の脳は、本当にそれでいいといっていると考えているのでしょうか!
私は本人を抜きにして、他人が勝手に一方的に押し付けるというものではなく、「目の前のその人の脳が本当に求めていることに答えられる」方法を開発したかったのです。
なぜなら、病気、症状、悩み、災難、トラブル、困難は「サイン」なのですから。
元があるから、存在しているから、そのサインとして辛い、苦しい、痛いと訴えているのです。
そのサインは脳からのサインです。
それであるなら、脳は何を訴えようとしているのか。
それを知ることが一番重要なのです。
そこへ行きつくことができなければ、サインは形を変えて出続けるのです。
その情報は幾段階にも重なっています。
現代科学・医学で解明されている部分は、せいぜい大きな情報の素、中くらいの情報の素です。
そんな情報で対応しても、結局解決できない、良くならないということはもう周知のとおりです。
さらに悩ましいのは、大きな情報の素、中くらいの情報の素のサインを取り除くことにより、その奥にある最初の発信元―原因―一番重要―が捉えられなくなってしまうことです。
それはまさに本末転倒です。
もっと小さな情報の素を探り、そして脳の一番奥にある情報の素まで辿り着くことこそが一番重要なのです。
「CW Happiness Philosophy 読脳」はそんな探究を行なうための方法として、70年の人生をかけて開発したのです。
※「CW Happiness Philosophy 読脳」に関して、書籍『CW Happiness Philosophy 読脳』でさらに詳しくお伝えしています。ご覧ください。