受講のきっかけは、何とかして母の命を救いたいという気持ちからでした。 母は小脳出血で倒れ、命は何とか助かったものの食事は経管栄養になり、自力呼吸が出来ず気管切開、全く身体が動かせない状況になりました。 倒れてから10ヶ月が過ぎた頃、嚥下の機能も衰えてきて、経管栄養の管の交換が困難になり、管が劣化したら母の命が終わるという状況の中、何とか助かる方法はないかと必死でネット検索していた時に、読脳のYouTubeに出会いました。

嚥下障害で胃ろうの男性が、その場で水を飲めるようになった動画に驚愕しました。（その動画はこちら） 何かトリックがあるに違いないと何度も動画を見直し、騙されてもいいから一度体験しようとワークショップに参加しました。 ワークショップで見た光景は動画と同じ、何とも信じがたく奇跡のようでした。

しかし、私も奇跡を起こさなければ母を救えない状況にあったので、素直に信じて、自分も読脳が出来るようになりたいと思いました。

伊東先生の講義で真に困っている人を幸せの境地へ導きたいという思いが伝わってきて、疑いの気持ちは消え、「読脳で、絶対、母を救う！」と強く決心しました。

２ヶ月が経ち、どんどん衰弱していく母に恐怖と不安を覚え、伊東先生に質問した際、「必要なのは症状に囚われるのではなく、脳に設定した事がブレてないかもう一度しっかり考えて。」と言われ、はっとしました。

その日の講義の中で、「命がけでやれる事に出会った時、それはチャンスです。自分が大きく成長できる機会です。」という伊東先生の話を聞き、それはまさに今、私に話してくださっているかのように心に響き、「母の命を命がけで救いたい！」と思い、設定を再度し直しました。

読脳を学び始めて３ヶ月目、ついに目標を達成する事ができました。

「自宅に帰ってこられて本当に良かった」と、感謝を思わない日はありません。

ただでさえ気が狂うであろうほどの身体的苦痛を抱え、通常生きていれば当たり前にできることさえ、閉ざされていた療養病院の生活ですが、今、窓から見える庭の風景、外の天気や空気を感じたり鳥の声や植物の成長等、普通の生活をしていたら全く感じないであろう小さな出来事を、母は心に染みるように心地よく感じていると察します。

恐怖と不安でいっぱいだった心が伊東先生のハピネスフィロソフィーの講義を聞く度に解放され、母の症状に翻弄されていた自分が、今では自分らしく生きる事を意識できるようになり、毎日が充実して嬉しく思っています。

私がCW読脳メソッドを学ぼうと考える様になったのは、自分の身体におきる心身の不調をなんとか解決したかったからです。

眼瞼内反症、外科処置後の後遺症、胸やけ、胃もたれ、右脇腹痛、背部痛、頚椎症状、不整脈、高血圧、抑鬱感、イライラ感、人間不信感等々・・・

今年49歳になりますが、これから先ますます身体の不調が増えるのではないか、と不安もあります。

これらの問題を現代医療で解決しようとしてきましたが、スッキリ解決したものはありませんでした。

行き詰まりを感じていたところ、読脳法に出会ったのです。 体験セミナーを受講することにし、実際に参加して伊東先生のお話をきき、読脳ハーブティーの体の変化を体感して、改めてCW読脳メソッドの凄さ、そして人間の神秘を感じました。

今まで生きてきた常識では収まりきらない部分もあり、立ち止まってしまうこともありますが、先入観を捨て、素直な心で学んでいきたいと思っています。

家族、隣人にも実践していけたらと考えています。

私は歯科医師として毎日患者に接していますが、科学を前提とする本人不在の即物的な理論、実践の繰り返しで、真の原因にいつまでも到達しない虚しさを感じることがあります。

現代歯科医療の理論武装をした歯科医師という立場で患者と接するのではなく、医療人の枠を超えて、隣人に接するが如く一人の人間として患者と向き合う日が来ることを目標にしていきたいです。

私は、今から3年前（43歳の時）に若年性パーキンソン病と診断をされました。

若年性と言うのは、普通は70代〜発症するパーキンソン病を、30〜40代で発症し、ゆっくりゆっくりと進行する病です。

その時は正直言ってやっぱりと言う感じでした。 なぜかと言うと、私の父も祖父もそして大叔母 (祖父の兄弟）などもおなじ病だったと伝え聞きていたからです。

私の場合は先に弟が診断されて、それから私が診断されました。その後に従兄弟も診断されています。

私は正直なところ、その時は自覚症状がなにもなかったし、たった3年でこんな車椅子生活になるとは思っていませんでした。

私は神様を元々信仰していましたのでいつも悩んだ時や困った時は神様を思っていました。

また私は看護師をしていたこともあり、医療の限界もある程度はわかっていました。

ですので、自分がなった時は、神様を思っても、もうだめだと思っていました。

でも、神様は私を見捨てませんでした。

私は主人の勧めで読脳を知り、そして今は自分の病気も良くなると思えているのです！

確かに難しいかもしれませんが、可能性は充分にあると思っています！！！

そして私は、自分の病気が若年性パーキンソン病としては人の３倍の異例の速さで進行していると言われた事に対して、今は感謝しているくらいです。

だって私が元気になれば他の同じ病気で苦しんでいる方たちの支えになれると思っているからです。

そのためにも、自分がまず元気に歩けるようになっていきたいと思っています。

そのためにも読脳法をしっかりと学んでいきたいです。

これから学んでいく多くの事は、奇跡的に見出された事だと思っています。

いつも読脳のクラスで思うのは、色々な方たちが本当に求めてこられているのだと言う事です。

私はこの方達に負けないように、そして同じ病気で苦しんでいる方の支えになり、そして私や弟や従兄弟の子供たちにこのパーキンソン病にならないようにしたいです。

2018年1月より体験コースを学び、7カ月くらいで読脳を家族やお客様に練習させてもらいました。

出来るか正直自分でも半信半疑でしたが、初めて親で体の症状が改善された時、凄く嬉しくて自分自身が出来た事に驚きしかありませんでした。

私が読脳をしようと思ったきっかけは、自分で家族が守れると思ったからですが、こんなに早く役に立つとは正直思っていませんでした。

その後、子どもにも練習し、お客様にも練習させて頂き、役に立つ事が出来る事に、少しずつ自信を持てる様になりました。

学べば学ぶ程奥が深いのと、これを自分の物にしたら、周りの困ってる人の役に立てる最高にいい仕事になって、色んな事に繋げていけそうだし、何といっても自分の人生がすごく楽に、迷いなく生きていけそうだなと思いました。

読脳を少しずつ出来る様になり、少しずつ今難しい課題もあって、もっともっと上を目指したい！ とも思って来ました。

読脳の無限の可能性と、今海外に発信してる中で私も一緒に海外に発信して行ける一人になりたいしやってみたい、そして色んな人に知って欲しいと言う思いがあります。

今は周りに応援してくれてる人も、当然子どもも応援してくれています。

その期待に答えられるように、まずは自分が理解していかないと！と言う思いが膨らんで来ました。

スクールで出会った人達と同じ方向を向いて、異年齢、異業種の方との色々な話もすごく刺激にもなり、普通では関われなかった、出会わなかった人と会話も楽しめてます。

そして、今後も読脳で色んな事で困ってる身内、友人、お客さんに少しでも力になれる様に、今後もっと成長していき、そして周りの人達に病気は自分を見失ってるサインと言う事に気付いてもらい、読脳を身に付ければ自分自身でその問題を解決できるということを伝えて行きたいです。

12歳の時いじめを苦にした自死未遂により、自分が生まれてきたことの意味、理由、必要を一筋に求める人生がスタート。19歳で人と社会を知るため全国放浪の旅へ。100の地域で100の仕事をする。25歳の時、姪の知的障害を良くしたいと医療の道へ入る。

目の前の患者の情報を得るための検査法を研究し、脳の情報を読み出す「読脳法」を開発。同時に、人が地球で生きる上でのシステム、生システム、CW療法(メソッド)も開発。

40歳の時、「人は宇宙の叡智のもとに生まれた。」「自分の存在の意味、理由、必要を人と関わっていく中で掴むことができた。」ということを確信し、そんな経験を生かして、自分の存在の意味、理由、必要を掴みたいという人に協力しようと、自身の体験の分析と検証を重ね、「CW Happiness Philosophy 読脳」として体系化。それを指導するスクールを日本および海外で展開中。

人が抱える様々な問題は、脳の情報を読むことで解決できることの証として、現代医学、現代医療で良くならない難治な病気、症状を抱えた多くの人と対峙し、その「驚きの現象」「状態の変化」を[ YouTube・読脳ch ]で発信している。その動画は現在1700本以上に及ぶ。